上引き排気ダクト等の適切な管理に関する運用について
焼肉店等で使用される火気器具の周囲に設置される排気ダクトに起因する火災の発生状況等に鑑み、火災予防条例(例)が令和9年4月1日に改正されることとなりました。
(注)各市町村の条例の施行日は異なる場合があります。
<総務省消防庁HP 令和8年 通知・通達 消防予第 279 号>
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/eea7a45b39eddcd5592f1ec5c5bdaf3c769a3d90.pdf
排気ダクト内部で発生する「ダクト火災」は通常の建物火災と異なり、延焼部分の特定が困難であり、炎がダクト内部を伝わって延焼するために、消火活動が非常に難しい特性があります。
その為、日常の維持管理(点検・清掃)が非常に大切です。また、上引き排気ダクト内に火炎が流入しないよう、一度に多量の食材を調理しない等についても、飲食店側から利用客に対して注意喚起を徹底することが重要です。
管理者様にはグリス除去装置及び防火ダンパーを適切に設置・管理するとともに、排気取入口からグリス除去装置までの部分は、営業日毎に点検及び清掃を実施されますようお願い致します。